市川市剣道連盟 千葉県市川市 剣道連盟

全日本剣道連盟ガイドラインについて

投稿日: 2020.07.14

稽古に当たって全日本剣道連盟ガイドラインを遵守して下さい。

 

全日本剣道連盟ガイドライン(令和2年6月4日付)では

1.稽古を行う者は、主に相手からの飛沫を防止するため、シールドの着用を強く推奨する。

2.シールドとは眼、鼻、口の部分を覆う程度の大きさで、ポリカーボネイト積層板等の素材で制作された、面金内側に装着する用具。なお、素材は指定しない。
3.シールドは眼、鼻、口を覆うのであれば、一体型(一枚)でも複数枚を組み合わせるものであってもよい。

また、その後の通達文では、「面マスクは必ず着用し、シールドを着用したからと言って、面マスクを省略していいわけではありません」(面マスクとシールドは代替関係にありません)と示されました。

一部で誤解が生じているようですが、全日本剣道連盟ガイドラインや通達を、遵守して互いの健康安全に十二分に注意し稽古に取り組まれるようお願い致します。
市川市は東京に隣接しており、千葉県でも最もリスクの高い地域です。健康安全を最優先に稽古や審査等を実施して参りますので、何卒ご理解とご協力をお願い致します。
なお、今後の審査会等に於きましても、全日本剣道連盟ガイドラインを基に面マスクと口・目のシールドを着用して進めて参ります。
準備出来ていない受審者は審査会に参加出来ませんので、準備を確実に行い参加して下さるようお願い致します。

 

令和2年7月15日   市川市剣道連盟事務局